キャッツの一歩

先日　家の婆ちゃんと　とももが近所に散歩に出かけたときのこと・・・

帰宅したときに　とももの髪に　やさしい紫色をした「藤の花」がさされていた


私は　ふと　YOUが保育所のとき　「先生に飾ってもらった～」と
藤の花を頭に・・嬉しそうな顔をしていたことを　思い出す・・・

YOUもそのときの事　よく覚えていたようだ


ふと　その時　お世話になった先生を思い出し
葉書にペンを走らせる・・・

藤の花を見て先生を思い出したこと
先生とやり取りしていた「ふれあいノート」で
その当時のことが思い出され　とっても嬉しかったことなど。。。

数日後　先生から　3枚もの便箋が届いた

葉書がとても嬉しかったこと
その当時のこと　はっきり覚えていることetc．

先生も　年月が経ち　責任も増え　
担任を持つこともなく過ごしているらしい

担任持って　子供と触れ合っていた時期が
自分にとって　一番輝いていた時期だったとか・・・

そんな素敵な時期に　ＹＯＵ＆ともちんの担任になってもらい
色々なことを　体験させてもらった

そして　たくさん居る生徒の中
はっきりと覚えていてくれていたことも　嬉しかった

母さんが　長渕さんのファンだったってコトも・・・


ふとした日常の中で　感じたことを
勝手に　葉書にしたためただけなのに

反対に　あったかい思い出を
再度　蘇らせて　もらった　手紙・・・


メールや電話ではない
何か違うものを　感じたやりとりでした

いいね！手紙って！
お互いがHAPPYになれる　ツールなのかもしれない